顔の非対称について
鏡を見たときに自分の顔が非対称に感じる人は多いのではないでしょうか。実は顔の非対称は、顎関節の状態を整えることで個人差はあれど元の状態に戻すことが可能です。
顔の非対称チェック
顔の非対称が生じているの否かを確認するときには、鏡を用意して顔の正面全てが見える位置にセットします。最初に両瞳孔を結んだ線を想定し、次に左右の口角を結んだ線を想定します。この2つの線が並行になっている場合は問題ありませんが、並行ではない場合には顔の非対称が生じていることになります。
顔の歪みは、上顎に対して下顎がずれている状態です。正面から見たときに、右顎の長さと左顎の長さが違って見えます。これが顔の非対称です。上顎と下顎は結合していないわけですが、顎関節と呼ぶ蝶番のようなもので両者は繋がっています。顎関節は顔の歪みの重大なポイントになるため、他の関節と同じくその部分での回転運動は起きません。
仮に顎関節が回転運動を起こしてしまうと、口を大きく開いたときには下顎が後方に移動してしまって下顎についている舌なども後退することになります。これを回避する目的で関節頭は前下方に回転して移動する複雑な動作が特徴です。
顔の歪みでお悩みの方は当院にお任せください
当院の小顔矯正は専門スタッフがお客様の状態に適した施術を行っております。安心・安全で、痛みも全くない施術ですのでリラックスして受けて頂けます。お顔のお悩みやご不安など、気になることは何でもご相談ください。