スポーツ障害について
- 運動中に痛めた足首がなかなかよくならない
- 捻挫の治りが悪い
- いつもと同じところが痛くなる
- 肘や膝の違和感が続いている
スポーツ障害の施術方法
スポーツでケガをされて炎症がひどい場合は高周波、アイシング、超音波などで痛みをまず取り除きます。その後ゆっくりと患部の症状を見ながら施術をおこなっていきます。
骨折や肉ばなれなどをした場合は再発防止のため、骨格調整をオススメします。どうしても、骨折や捻挫、肉ばなれをした時の衝撃でまず体に歪みが出ます。その後、ケガをした足を庇いながら生活するとさらに歪みがでます。
せっかくケガが治ったと思っても、骨盤がゆがみ、体のバランスが 悪くなっていれば、すぐにケガをしてしまいます。そうならないためにも骨盤を整え、しっかりと根本から改善しましょう。
オスグット・シンスプリントって?
成長期のお子さんに多い、オスグッドやシンスプリント(過労性骨膜炎)はほっておくと長引いて、悪化するばかりです。
オスグッドは成長期のお子さんに発症するスポーツ障害として有名ですが大部分の原因は膝のお皿がある下の部分に問題があり、初期段階でしっかりと治療すれば、後遺症もなく14~15歳ぐらいまでには症状が治まることがほとんどです。
シンスプリントは過労性骨膜炎で使いすぎによる炎症なので、時間をかけないと、治らないといわれています。それでもスポーツに夢中になれば、多少痛くても試合に出たいのは、誰だって同じですよね。
スポーツ障害は当院へお任せください
いっきゅう整骨院ではスポーツ障害による悩みや痛みを改善します。
オスグットやシンスプリントなど、テーピングや筋肉の使い方などにより和らげることも可能ですので少しでも痛みを感じたら、酷くなる前にご相談ください。